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2019.12.22 Sunday
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会社のキャンペーンで訪れた京都
今回は番外編として、忘れられない味をご紹介します。
清水寺を訪れたあと、二寧坂(旧二年坂) の「かさぎ屋」さんで
京ぜんざい(右) と おしるこ(左)をいただきました。
丹波大納言をかまどでゆっくりと炊き上げているそうで、
ほっこりとした上品な甘さに、焼き餅が、もう、本当においしかったです。
そこで出てきたお茶が、また、雰囲気ありました。
いわゆる、京都の「ぶぶ」ですね・・。
この店構え。時代劇のセットのようです。
手前に見える看板には
「甘党の素通り出来ぬ二寧坂」 の句が。
祇園ではにしんそばを頂きました。
にしんそば専用のおつゆというこだわり。
甘辛く煮つけたニシンは、ほろほろとやわらかく、
ニシンとおそばを融合させるような、ちょっと濃い目のおつゆの味が
忘れられません。 おそばひとつとっても、京都って、すごいなあ・・。
そして、並んででも食べたかった 都路里の抹茶パフェ。
奥に見えるのは ほうじ茶のパフェ。
どのパーツもメイン級の美味しさ。
最後の最後まで期待通りで、満足感いっぱい。
感動しました。
京都の方は、本当にひたむきに努力し続け、
本物を守り続けていることに 脱帽いたしました。
ひとつひとつの食べ物からもその心意気を感じました。
かさぎ屋さん
http://2nenzaka.ne.jp/view.php?id=kasagiya
茶房 都路里
http://www.giontsujiri.co.jp/saryo/menu/