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夏の軽井沢でのレセプションは20年以上続く大切な恒例行事です!
会場兼、宿泊先は伝統ある旧軽井沢ホテル音羽の森。
ずっと、長いお付き合いです♪
今年は、4月に新しくできたばかりという新館「コッツウォルズハウス」を
ご提案いただき、まるごと貸切りとさせていただきました。
とっても可愛い外観。軽井沢の緑に囲まれ、雰囲気も満点!
2日目の夕食は、音羽の森の佐々木総料理長が私達のために
特別に考案いただいた、オリジナルフレンチフルコース。
ゲストのみなさん、どこのお料理よりも、
音羽の森のお料理が一番美味しい!と、とっても楽しみにされています。
本当にいつも感動的なお料理に、今年も期待が高まります!!
今年のテーマは、身体にもお肌にもやさしい女性のためのフレンチ。
これから頂くお料理の素材や調理法などの説明を丁寧にいただきました。
「口下手ですが、料理だけは精一杯心を込めておつくりします!」と、佐々木シェフ。
シェフの温かいお人柄と秘めた情熱がお料理にそのままま表現されています。
そのまごころを私達は頂いているのですね♪
少し、お料理の紹介をo(^-^)o
前菜は「穴子のスモークと茄子のマリネ」
自家製スモークされた穴子がもう、美味しすぎて・・驚きの1品でした♪
そして、
写真は、なんと、サラダです!!(メインじゃないんです)
「牛テールのブレゼと夏野菜のサラダ仕立て」
中央のテールの煮込みがホロホロととけていきます。
お野菜もソースのジュレもうまみがたっぷり♪
コラーゲンもたっぷり(*^-^)
「完熟トマトとパプリカのガスバチョ風スープ〜ヒメアワビのグリルのアクセント〜」
トマトのうまみが濃縮された、もう、表現できないほどの美味しいスープでした。
アクセントのアワビも、プリプリですo(^-^)o
お魚のお料理
「スズキのポワレ〜クミンが香る温製ヴィグネットソース」
このスズキの皮が香ばしくパリパリなのに対して、身はふっくら柔らかくてジューシー!
クミンがスパイスとなって、食欲をそそるソースでした♪
その後お口直しに 「ライムのグラニテ」
お肉料理 「牛フィレ肉のグリエ〜ソースシャトーブリアン〜」
デザート 「へーゼルナッツのパルフェ〜練乳アイス添え〜」
と続きました(*^-^)
今年も、本当に全てが感動的なお料理でした♪
お料理のあとはしっとりとディナーショーとなります。
今年は、SHINOさん(vo)と三原さん(p)のステージです。
SHINOさんの歌声がとってもおだやかで、女性らしくて、癒されました。
MCは、おちゃめでかわいらしく、そのギャップがまた魅力的♪
三原さんのピアノも流れるようで、大人の雰囲気に包まれていました!
今回の軽井沢は、小雨まじりとなりましたが、不思議と雨でもがっかりしません。
軽井沢のおだやかで清々しい土地のパワーのおかげでしょうか。
マイナスイオンたっぷり。澄んだ空気が身体を浄化してくれるようです。
こんな朝食が本当に軽井沢に来たなあっと、うれしくなります♪
さりげなく添えられているお野菜ですが、地場の新鮮なものばかり!
左の、梨のようなお野菜は、カブとキャベツを掛け合わせたという「コールラビ」。
ラタトゥユには、カボチャとズッキーニを掛け合わせた「コリンキ」が!
(もちろん、この知識は音羽の森のさんからの受け売りです)
パーティのブレイクで出されたスイーツプレート♪
午前中のパーティに合わせてでしょうか。甘さは限りなく抑えぎみで、
ベリーの酸味や、コーヒーの苦味、抹茶の香りなど、どれもアクセントが
効いていて、ヘビーにならず、全部美味しくいただきました。
音羽の森のマスコット、羊のゴメス君o(^-^)o
昨年、可愛いパートナーができていましたが、
今年は、なんとベビーが!
なんとも、エスプリの効いた演出。
また、来年、会えるかな・・。